彼はいつも僕に言ってくれてた 友人の死を迎えて・・・

「俺はBUNちゃんの事が大好きだからさ！」

故・池田勝行　享年41歳　

今日は彼の告別式に行ってきました。

それはそれは早すぎる死でありました。

僕はその彼の言葉にいつも甘え過ぎてました。

BBQ大会の時に酔っぱらって倒れていたら

ちゃんと僕の手を引いて連れていってくれたり

僕の別の友人の事も彼は最後まで面倒をみてくれたり

本当に優しい人だった

そして彼は人と分け隔てなく接してくれてた

その交渉力もすごかった

そのBBQ大会の時の後片付けは

近所に住んでいるホームレスの方々に事前に声を掛けてて

彼等に飲み物や焼き肉を振る舞って

僕等も彼等もお互いが気持ちいい関係を彼が築いてくれてた

時々やんちゃもしたけど

イケメンでカッコいい彼は

これからも皆の中でこれからも生きてく

いつか話してた「６０過ぎても地元で飲みに行こうぜ！」の

約束は果たせなかったけど

きっと天国でセッティングして待っててくれてる

ありがとう！　ありがとう！　ありがとう！

そして写真を提供してけれた
鑑涼ありがとう！

今回あらためて写真力っていうのを感じました。

愛ある言葉を口にするって

とっても大切な事なんだって彼に教わりました。

それによって僕はどれだけ勇気づけられていた事か・・・

昨日の告別式で荼毘に付し火葬場を後にしようと

バスに乗りエンジンが掛かった時、

彼の遺影をもった奥さんが

「あれ！？Bunちゃんは！？いる？」って、、、

そんなぁ、、、

こんな状況で何で俺の事・・・

涙腺がぶっ壊れたよ

言葉にならない

言葉に出来ないよ

本当だったら彼の企画で今日、明日は

温泉旅行に行ってるはずだったのに

彼を思い今日を過ごしたいと思います。


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