縄文の巨匠作「明日の神話」 [☆時々日記☆]
縄文の巨匠って言えば岡本太郎氏、それはとっても個人的な見解ですが・・・・
そう縄文の熱、いや熱狂って言っても過言じゃないくらい
僕の中でずっと輝き続けています。
僕が奏でる音楽や創作するひょうたんライトのインスピレーションは全て縄文から。
昨年も行った八ヶ岳での日記でも熱く語っていますアハハ☆
2008.8/31縄文の故郷、八ヶ岳へ
岡本太郎氏と縄文の関係は書物でよく読んでいたし、近年開催されてる展覧会にも足を運んでいる。
あの縄文土器や土偶をアートだと理解したのは彼が世界・宇宙で初めて。
彼の独特な爆発的な作品群もきっと縄文からの魂がそうさせているに違いない。
先日初めて渋谷にある『明日の神話』の前を偶然歩いたのです。
それは不意打ちを食らったみたい脳髄がジュワって音を立てて沸騰する感覚だった。
「あっ！？これってヤバい！？」
クラクラしながら人通りの多いこの連絡通路から階段を上りこの絵画を見るために
架けられているかのような渡り廊下へ・・・・・ ちょっと一呼吸を・・・・・
「そうかぁここにあったんだ！！」
昨年大きな話題になった「明日の神話」☆
よく渋谷でお仕事をしているので
いつか見れるだろうって思っている内に忙しさに追われて・・・・・
この瞬間まで忘れていてしまっていて・・・・・
けどこの衝撃は忘れていてよかったって思ったよ！！
この巨大な絵画をよくぞ描いたなぁ、もちろん大勢のスタッフもいたと思うけど
それにしてもこの絵を見ていると人間の可能性さを感じずにはいられない。
そしてこんな場所に設置してくれた関係者の方々の素晴らしい粋なはからいに感謝です。
原爆の炸裂する瞬間を描いた、岡本太郎の最大、最高の傑作
この作品が描かれたのは、『太陽の塔』の制作と同時期の、1968年から1969年。
メキシコの実業家から「新築ホテルのロビーを飾るための壁画を描いてほしい」
という依頼を受けた岡本太郎が、現地に何度も足を運んで完成させました。
だがこれはいわゆる原爆図のように、ただ惨めな、酷い、被害者の絵ではない。
「メキシコ・・・・・壁画・・・・・」
偶然にも今取り寄せている書籍「WingMakers」の始まり方が
「ニューメキシコ州北部の峡谷の奥深くで、謎の壁画が・・・・・」
この本は不思議なご縁を頂いて知る事になった本。
未来からの贈り物、その遺跡の二十三室からは
光ディスクが見つかったという現代最大のミステリー・・・・
「明日の神話」を見ていたらズバってリンクしてしまった。
この本の表紙や本中に描かれている絵も何となく似てたりと、あぁ想像が膨らんでしまう☆
縄文の巨匠は僕達の感動を今でも与え続けてくれる。
そう10/18日曜日には万博記念公園緑地広場でライブをやりますよ！！
この太陽の塔の後ろ側の黒い顔を見た事ってありますか？
これもヤバい！！是非万博記念公園に来たらご覧になって下さい。
岡本太郎氏の作品集を一挙に見れるサイトもありますよ。
http://www.new-york-art.com/Tarou-sakuhin.htm
話は戻って
同じロビーの連絡通路にはこんな壁画もあった。
なんかホッとする色使いと軽やかさ、この二作品には対極さを感じました。
そしてそこを後に、友達に頼まれていた
可愛い可愛いこの子達の面倒を見にいきました。
あぁ癒されたぁ〜☆
そう縄文の熱、いや熱狂って言っても過言じゃないくらい
僕の中でずっと輝き続けています。
僕が奏でる音楽や創作するひょうたんライトのインスピレーションは全て縄文から。
昨年も行った八ヶ岳での日記でも熱く語っていますアハハ☆
2008.8/31縄文の故郷、八ヶ岳へ
岡本太郎氏と縄文の関係は書物でよく読んでいたし、近年開催されてる展覧会にも足を運んでいる。
あの縄文土器や土偶をアートだと理解したのは彼が世界・宇宙で初めて。
彼の独特な爆発的な作品群もきっと縄文からの魂がそうさせているに違いない。
先日初めて渋谷にある『明日の神話』の前を偶然歩いたのです。
それは不意打ちを食らったみたい脳髄がジュワって音を立てて沸騰する感覚だった。
「あっ！？これってヤバい！？」
クラクラしながら人通りの多いこの連絡通路から階段を上りこの絵画を見るために
架けられているかのような渡り廊下へ・・・・・ ちょっと一呼吸を・・・・・
「そうかぁここにあったんだ！！」
昨年大きな話題になった「明日の神話」☆
よく渋谷でお仕事をしているので
いつか見れるだろうって思っている内に忙しさに追われて・・・・・
この瞬間まで忘れていてしまっていて・・・・・
けどこの衝撃は忘れていてよかったって思ったよ！！
この巨大な絵画をよくぞ描いたなぁ、もちろん大勢のスタッフもいたと思うけど
それにしてもこの絵を見ていると人間の可能性さを感じずにはいられない。
そしてこんな場所に設置してくれた関係者の方々の素晴らしい粋なはからいに感謝です。
原爆の炸裂する瞬間を描いた、岡本太郎の最大、最高の傑作
この作品が描かれたのは、『太陽の塔』の制作と同時期の、1968年から1969年。
メキシコの実業家から「新築ホテルのロビーを飾るための壁画を描いてほしい」
という依頼を受けた岡本太郎が、現地に何度も足を運んで完成させました。
だがこれはいわゆる原爆図のように、ただ惨めな、酷い、被害者の絵ではない。
「メキシコ・・・・・壁画・・・・・」
偶然にも今取り寄せている書籍「WingMakers」の始まり方が
「ニューメキシコ州北部の峡谷の奥深くで、謎の壁画が・・・・・」
この本は不思議なご縁を頂いて知る事になった本。
未来からの贈り物、その遺跡の二十三室からは
光ディスクが見つかったという現代最大のミステリー・・・・
「明日の神話」を見ていたらズバってリンクしてしまった。
この本の表紙や本中に描かれている絵も何となく似てたりと、あぁ想像が膨らんでしまう☆
縄文の巨匠は僕達の感動を今でも与え続けてくれる。
そう10/18日曜日には万博記念公園緑地広場でライブをやりますよ！！
この太陽の塔の後ろ側の黒い顔を見た事ってありますか？
これもヤバい！！是非万博記念公園に来たらご覧になって下さい。
岡本太郎氏の作品集を一挙に見れるサイトもありますよ。
http://www.new-york-art.com/Tarou-sakuhin.htm
話は戻って
同じロビーの連絡通路にはこんな壁画もあった。
なんかホッとする色使いと軽やかさ、この二作品には対極さを感じました。
そしてそこを後に、友達に頼まれていた
可愛い可愛いこの子達の面倒を見にいきました。
あぁ癒されたぁ〜☆
BUN さん
BUN：カリンバ(親指ピアノ)、ネイティブアメリカンフルートなどの民族楽器奏者&カリンバ、絵画、ライトオブジェを創作。世界を旅する中で、自身の音霊に目覚め音を奏ではじめる。そしてフジロックフェスティバル、愛知EXPO、『渚音楽祭』、朝霧JAM、アースデイ＠代々木公園などでパフォーマンスとスキルを披露。「地球一周の船旅・ピースボート」の水先案内人でコンサートや講演を開催。所属ユニット SandiiBunbun・Earth Conscious・Nada-Delight
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岡本太郎大先生には、ボクも食いつきます。
すごいよねー! BUNさんが書いているすべての事に同感です。
で、岡本太郎の言った一番好きな言葉で、いつも肝に銘じている言葉があります。
「エネルギーが蓄積して爆発するのではない。 爆発する!それがエネルギー!」
by SEiYA[やのん絵本ライブ] (2009-10-16 12:43)
最初の写真を見たとき、この夏世田谷美術館で見た「メキシコの壁画みたい」と思いましたら、メキシコのホテルの為の絵だったんですね。
岡本太郎さんも、メキシコで強く感じたものがあったのでしょう。
しかし、凄い迫力！
by む～んぴ～ち (2009-10-16 14:26)
>SEiYA[やのん絵本ライブ] さん
その言葉とってもジュワ〜ってきました。
まだ川崎の美術館には行ってないので近い内に行きたいです！！
コメントありがとうです！！
by BUNfromKOH-TAO (2009-10-22 03:15)
>む～んぴ～ち さん
コメントありがとうございます。
是非見に行って下さいね♪
もの凄いエナジーをきっと感じてもらえると思います。
メキシコかぁ〜未知な国です・・・・・
by BUNfromKOH-TAO (2009-10-22 03:18)