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☆peace flag☆ [☆peace flag☆]

☆peace flag☆

新しい世紀を迎えて世界は多方向に流れて
東の国では悲しみが降りそそぎ 西の国でも同じことが繰りかえされている
この一連の流れの色は何色なんだろう 真紅の涙色 かなしい色

多くの人達がやりきれない思いの中で生きている
戦争反対の人も 今やむなく戦争している人も
みんなきっとその先に平和を願って祈っている
その平和の願いや祈りを形に


☆peace flag☆
一つの提案があります
自分自身が思い描いている平和な世界の旗それがpeace flagです
絵でもいいし字でもいい 布でも紙にでも
どこかに『peace flag』といれて
その旗を玄関にでも家のポストでも車でも
それを貼ってささやかな平和の意思表示をしていこうと
どんどん『peace flag』がふえていけば
きっと平和な世界が訪れることを信じて
願いや思いはかならずかなうと信じて

その旗を作ってる時の1人1人の平和への祈りと思い
純粋な意識の共時性が少しづつでも世界を動かしていくと思います
意識がかわれば世界はかわると信じて


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BUN

このpeace flagをね思いついたのは9・11の数カ月後だったなぁ。
おいらも熱くなるタイプだからじっとしてられなくて
デモや署名とかやっていたん、けどおいらが参加した
デモって何だかお祭りの延長線上にあるような雰囲気で。。。
自分的にはその場で平和について深く考え想えなかったん。
ある日近くの川に行って土手でボーッと水鳥を眺めていてて
ふっとインドの最北の街レ−・ラダックに行った時のこと 思い出した。
そこはチベット文化圏に位置する所で富士山の頂上と同じ標高くらいの
ところにある都市。緑豊かで大きな木や畑や田んぼもあったなぁ。
けどね行った当時は戒厳令が引かれていてとても危険だった様子、
街のメインストリートの商店街の一階のガラス窓は全て割られていたり
軍隊、軍人が多くいたなぁ。行ったはいいけど交通手段は無くてヒッチのみ、おいらはお寺を見たくて毎日ヒッチして動いていたんだ。
ティクセゴンパというお寺に行ったときお坊さま達が
真新しい「チョルテン」を張っていたんだ。
「チョルテン」って言うのはお経が書かれている布、素材はガーゼみたいな。
「チョルテン」の存在は知っていたけど、お坊さまが説明してくれた、
「この書かれているお経が風にのって世界中に祈りが届く、
きっと平和な世界が未来には待っているでしょう」チベタン訛の英語だった
からお坊さまの言葉は全部は理解はできなかったけど、勝手に自分なりに
解釈してしまった。そうだ!チョルテンを皆がお経のかわりに何か
平和な気持ちや願いを込めて、楽しい世界を思い浮かべて、書いて、描いて
一人一人発信していったら、それの輪を広げて繋げていけたら、
きっと平和な世界が訪れると信じよう!!
それがpeace flagを思いついたきっかけです。
政治的なことや国同士の経済的なことは良く分からないけど、
確かなことは、人が人の手にかかり死んでいく悲しさ、悲惨さ、
もう愚かな行為はよそう。手と手を取り合って宗教や文化を理解して
人としての理解・見解を広げていこう。
傷つけあうのはもうたくさんだよね!!
だけどね、そろそろ人は人類は次の進化のステップに移行する時期が
来てると漠然とだけど感じてます。
そのキーワードは「ゆるし」だと思うんだ「ゆるし」の
感情をコントロール(?っていうのかな)できたら
戦争やテロは起きないと思う、けどおいらはまだ全然そこまで
いってないよぉ、もし愛する人を殺されたら。。。
まだまだ修行が足らんとです。いつになったらこのスッテプが
自分にくるのだろうか。感情を捨てるとは違う意味だしな、
けど「ゆるし」で満たされた世界はハートが暖かいと思うよ。
「競争」じゃなく「共想」の世界、共に素晴らしい想いを形にする。
「共想」の世界に繋がるきっかけに
peace flagがリンクしていきますように♪
by BUN (2006-02-22 04:23) 

よく、自分だけ頑張っても世の中変わらないって言うひとがいます。
でも、一人ひとりが未来を創っていくという意識を持たなければ、
本当に世界の命は、地球の命の先行きは
暗澹としたものとなってしまうでしょう。
どんなことでも、はじめは一歩から……。
一人の意識から繋がって未来が創られていくのです。
Love and Peace forever. ですよねBUNさん^_^
by (2006-02-24 19:39) 

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