前世を旅する。。。。三ノ巻 [Mt.Moon]
長文失礼します。
今夜もクリスタルワーカーのコトノハ結さんのセッションで体験した僕の前世のお話の続きになります。この前世を垣間見るというのは２つのパターンがあるそうで一つは言葉が降りてくるパターン、そしてもう一つはヴィジュアルで見えるパターン、僕の方は後者でした。ヴィジュアルで見えると言っても鮮明に見えるのでなく少し流れの速い綺麗な川底を眺めてる感じですね。その見え方や感じ方、展開する物語の捉え方など個人差があります。抽象的な物語の断片をパズルのようにはめ込んでいく感じと言うのか言葉にすると難しいですね。
では前回までは農家に生まれ戦国武将に成り上がり、人を殺める、殺められるという悲しさの中で刀を捨て、戦で亡くした家臣たちのため仏像を彫りはじめ、その仏像が段々と評判となり仏師として。。。ここまでお話しましたね。いよいよ最終章です。
『第三章 前世と今世の繋がり』
そして更に書や絵画なども描きはじめ弟子も十数人出来て、少しばかり大きな家を持ち弟子たちと暮らしながら芸術に勤しんでいた様子でした。だけど今の本職の音楽のキーワードが見つからない。。。。そして死ぬ間際に自分のために一体の仏像を彫りはじめたのだけど完成には至らず残りの作業は弟子たちに任せて自分は旅立っていった。そこの場面を垣間見た時に僕の小さい時からの思いを思い出した。物心がついた時から、いつかは仏様を彫ってみたい。それは今世での最後の仕事として仕上げたいって思いがあって、近しい人にはいつか仏像を彫ってみたいなぁって言ってたりしていたのだけど、ここで繋がってびっくりしました。そして可愛い弟子たちに見守られこの世を去っていきます。
そしてコトノハ結さんが「ではその方(前世の僕)と一緒に今度はハイアーセルフに逢いに行きましょう」と、僕らは手を取り合って永遠と続くような階段を昇り始め、いつしか周りの風景が宇宙空間のような漆黒の闇と星々に変わってました。昇りきったところには扉はなく地球でもなく、宇宙でもなく不思議な空間。そこで出迎えてくれたのがまるでキリスト様。その彼が手を広げ手を差し伸べてくれた瞬間に僕が通っていたカトリックの幼稚園でいつも見守ってくれていたマリアさまに変わり優しく懐かしい微笑みで迎えてくれました。結さんが「何かマリアさまに聞きたい事はありますか?」と言われ、そう！自分が今世に何故に音楽を演っているのかを聞いてみました。マリアさまは「それは私たちとの会話がアナタの音楽そのものになってます」「その音楽、会話はたくさんの方々の癒しにも繋がっていきます」「え！？そうなんですか！」
僕がカリンバ・親指ピアノと出会ってその音に魅了されて十数年世界を放浪してる時いつも奏でて僕の旅をナビゲートしてくれていた。それから人前でも演奏する機会が増えてきて、皆から「ブンちゃんの音は癒しだよね」って、、、はじめそれを聞いた時は何かそんなくくりにされるのが嫌で、人を癒そうと思って弾いてないし、弾いてる時の魂はロックそのもの！だけど段々とトンガリも取れてって、気持ちも変わっていき「評価は自分でする事ではなく他者に委ねなさい」っていつか誰かに言われた事を思い出した。そしてマリアさまの言霊。。。。腑に落ちました。
そんな事を思ってる時に結さんが「そのマリアさまと前世のご自身を抱き合わせて一つになってもらいますね」二人は抱き合って発光してるかのように明るくなってきました。その時、僕は大切な事を聞き忘れてるのに気がついた「あっ！そうだお名前を聞いて無かった」彼は「拙者は文三郎と申す」と文三郎、、、、あの田園風景にたたずむ家の庭で遊んでた三人の子供達、きっと三男なのだろう一番小さかったのが文三郎だったのか。そして今の僕の使ってる名前のBun・ブン、、、はそこからきてるのかぁ。。。。。 そしてゆっくりと覚醒を解いてもらい、またここにグランディングしました。 本当に不思議な旅だった。。。。夢か幻か。。。。旅慣れてる僕でも時空を越える旅は初体験。。。。
この体験は一年経った今でも鮮明に覚えてます。もしくは段々と鮮明さが増していってるのかも。思い出しながら書いていると色んなヒントがあったり理解が深まる感覚です。もしセッションを受けたら必ず書き留めておいたらきっと今後の人生に役立つとも感じます。僕の場合は小さな頃からの思いが何処から来ていたのかが分かり生きやすくなりました。考え方の癖などもわかってなによりです。まだまだ書きたりない部分もありますが、長文を最後まで読んで下さってありがとうございます。
2019.2/16(土)・18(月) コトノハ 結ワーク
「答えは自分の中にある」＠東京赤羽Mt.Moon
https://bun-bun.blog.so-net.ne.jp/2019-01-21
お申し込みはお早めにお願いします。
和っしょい*\(^o^)/*
前世を旅する。。。。ニノ巻 「第二章 戦国時代を生き抜く」
https://bun-bun.blog.so-net.ne.jp/2018-11-23-1
前世を旅する。。。。一ノ巻「第一章 前世の僕に会いにいく」
https://bun-bun.blog.so-net.ne.jp/2018-11-23
#コトノハ結 #クリスタルワーカー #インナーセルフ #インナーチャイルド #ハイヤーセルフ #前世 #過去世 #クリスタルヒーリング
今夜もクリスタルワーカーのコトノハ結さんのセッションで体験した僕の前世のお話の続きになります。この前世を垣間見るというのは２つのパターンがあるそうで一つは言葉が降りてくるパターン、そしてもう一つはヴィジュアルで見えるパターン、僕の方は後者でした。ヴィジュアルで見えると言っても鮮明に見えるのでなく少し流れの速い綺麗な川底を眺めてる感じですね。その見え方や感じ方、展開する物語の捉え方など個人差があります。抽象的な物語の断片をパズルのようにはめ込んでいく感じと言うのか言葉にすると難しいですね。
では前回までは農家に生まれ戦国武将に成り上がり、人を殺める、殺められるという悲しさの中で刀を捨て、戦で亡くした家臣たちのため仏像を彫りはじめ、その仏像が段々と評判となり仏師として。。。ここまでお話しましたね。いよいよ最終章です。
『第三章 前世と今世の繋がり』
そして更に書や絵画なども描きはじめ弟子も十数人出来て、少しばかり大きな家を持ち弟子たちと暮らしながら芸術に勤しんでいた様子でした。だけど今の本職の音楽のキーワードが見つからない。。。。そして死ぬ間際に自分のために一体の仏像を彫りはじめたのだけど完成には至らず残りの作業は弟子たちに任せて自分は旅立っていった。そこの場面を垣間見た時に僕の小さい時からの思いを思い出した。物心がついた時から、いつかは仏様を彫ってみたい。それは今世での最後の仕事として仕上げたいって思いがあって、近しい人にはいつか仏像を彫ってみたいなぁって言ってたりしていたのだけど、ここで繋がってびっくりしました。そして可愛い弟子たちに見守られこの世を去っていきます。
そしてコトノハ結さんが「ではその方(前世の僕)と一緒に今度はハイアーセルフに逢いに行きましょう」と、僕らは手を取り合って永遠と続くような階段を昇り始め、いつしか周りの風景が宇宙空間のような漆黒の闇と星々に変わってました。昇りきったところには扉はなく地球でもなく、宇宙でもなく不思議な空間。そこで出迎えてくれたのがまるでキリスト様。その彼が手を広げ手を差し伸べてくれた瞬間に僕が通っていたカトリックの幼稚園でいつも見守ってくれていたマリアさまに変わり優しく懐かしい微笑みで迎えてくれました。結さんが「何かマリアさまに聞きたい事はありますか?」と言われ、そう！自分が今世に何故に音楽を演っているのかを聞いてみました。マリアさまは「それは私たちとの会話がアナタの音楽そのものになってます」「その音楽、会話はたくさんの方々の癒しにも繋がっていきます」「え！？そうなんですか！」
僕がカリンバ・親指ピアノと出会ってその音に魅了されて十数年世界を放浪してる時いつも奏でて僕の旅をナビゲートしてくれていた。それから人前でも演奏する機会が増えてきて、皆から「ブンちゃんの音は癒しだよね」って、、、はじめそれを聞いた時は何かそんなくくりにされるのが嫌で、人を癒そうと思って弾いてないし、弾いてる時の魂はロックそのもの！だけど段々とトンガリも取れてって、気持ちも変わっていき「評価は自分でする事ではなく他者に委ねなさい」っていつか誰かに言われた事を思い出した。そしてマリアさまの言霊。。。。腑に落ちました。
そんな事を思ってる時に結さんが「そのマリアさまと前世のご自身を抱き合わせて一つになってもらいますね」二人は抱き合って発光してるかのように明るくなってきました。その時、僕は大切な事を聞き忘れてるのに気がついた「あっ！そうだお名前を聞いて無かった」彼は「拙者は文三郎と申す」と文三郎、、、、あの田園風景にたたずむ家の庭で遊んでた三人の子供達、きっと三男なのだろう一番小さかったのが文三郎だったのか。そして今の僕の使ってる名前のBun・ブン、、、はそこからきてるのかぁ。。。。。 そしてゆっくりと覚醒を解いてもらい、またここにグランディングしました。 本当に不思議な旅だった。。。。夢か幻か。。。。旅慣れてる僕でも時空を越える旅は初体験。。。。
この体験は一年経った今でも鮮明に覚えてます。もしくは段々と鮮明さが増していってるのかも。思い出しながら書いていると色んなヒントがあったり理解が深まる感覚です。もしセッションを受けたら必ず書き留めておいたらきっと今後の人生に役立つとも感じます。僕の場合は小さな頃からの思いが何処から来ていたのかが分かり生きやすくなりました。考え方の癖などもわかってなによりです。まだまだ書きたりない部分もありますが、長文を最後まで読んで下さってありがとうございます。
2019.2/16(土)・18(月) コトノハ 結ワーク
「答えは自分の中にある」＠東京赤羽Mt.Moon
https://bun-bun.blog.so-net.ne.jp/2019-01-21
お申し込みはお早めにお願いします。
和っしょい*\(^o^)/*
前世を旅する。。。。ニノ巻 「第二章 戦国時代を生き抜く」
https://bun-bun.blog.so-net.ne.jp/2018-11-23-1
前世を旅する。。。。一ノ巻「第一章 前世の僕に会いにいく」
https://bun-bun.blog.so-net.ne.jp/2018-11-23
#コトノハ結 #クリスタルワーカー #インナーセルフ #インナーチャイルド #ハイヤーセルフ #前世 #過去世 #クリスタルヒーリング
BUN さん
BUN：カリンバ(親指ピアノ)、ネイティブアメリカンフルートなどの民族楽器奏者&カリンバ、絵画、ライトオブジェを創作。世界を旅する中で、自身の音霊に目覚め音を奏ではじめる。そしてフジロックフェスティバル、愛知EXPO、『渚音楽祭』、朝霧JAM、アースデイ＠代々木公園などでパフォーマンスとスキルを披露。「地球一周の船旅・ピースボート」の水先案内人でコンサートや講演を開催。所属ユニット SandiiBunbun・Earth Conscious・Nada-Delight
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