2017.3/19(日) カリンバとクリスタルボウルの午後@大雲山 平田寺 愛知県 北名古屋市 [☆Live☆]
一昨年、昨年に続き、3回目になります。カリンバ奏者Bunさんと、クリスタルボウル親子ユニットシャンティサンギータのコラボライブです。
Bunさんの、ときにゆったり心地良く、ときに軽やかで楽しい気持ちになるカリンバの調べと、それだけでもヒーリング効果の高いクリスタルボウルのコラボ。贅沢な時間を過ごしませんか?
とき:3月19日(日)13:30〜(13:00開場)
ところ:平田寺(北名古屋市九之坪宮前6番地…名鉄犬山線「西春」駅から徒歩8分)
参加費:3000円
☆Bun☆
HP: http://www.bun-kalimba.net/
<プロフィール>
カリンバ(親指ピアノ)ネイティブアメリカンフルート奏者。
エスニック・アンサンブル・ユニットKOH-TAO(コォ・タオ)のリーダー。
88年にバリ島、90年にはタイ、マレーシア、ネパール、インドを訪れる。
親指ピアノ(カリンバ)は90年頃から親しみ、このときの旅でも持ち歩いた。
94年に北インドのバラナシー(ベナレス)で、古典音楽のバンスリー(横笛)演奏家
ソハンラ−ル・ チャンドラカント・プラサドさんに師事。
さらに94年、タンザニアの人間国宝カリンバ奏者フクウェ・ザウォーセの
来日公演を見て感動。翌95年、タンザニアを訪れ、ザウォーセさんに師事する。
このときにカリンバを本格的に演奏しはじめた。
1996年にエスニックアンサンブルユニットKOH-TAO(コォ・タオ)を結成。
リーダーを務める。コォ・タオとは90年に1年間住んでいた島の名前で、
この頃から自身の音霊に目覚め、音楽漬けの毎日を送るようになった。
97年にKOH-TAOの初アルバムを発表。
その後、このグループでは計4枚のアルバムを発表する。
2002年にはイングランド、オランダとベルギーでツアーを行う。
また2005年にはフジロックフェスティバルや愛知EXPOなどにも出演するなど、
幅広い活動を展開。その一方で奈良・天河大辨天社で楽士も務めるようになった。
同じ2005年には那須仁、松本”YAO"善行と新しいグループ、
Earth Conscious(アース・コンシャス)を結成。
このグループでは計2枚のアルバムを発表する。
そして2009年、ワールド・ミュージック~ハワイアンなど幅広い分野で活躍する
女性歌手サンディーと「SandiiBunbun サンディーブンブン」を結成。
同年6月にユニットのファースト・アルバム『花ビラ』をリリースする。
また同年3月には6回目となる「地球一周の船旅・ピースボート」に
SandiiBunbunで乗船した。
2009年には坂本龍一のレーベルcommmonsよりリリースされた
『にほんのうた第三集』収録の「ひな祭り」のアレンジを手がける。
また細野晴臣や憂歌団のヴォーカル内田勘太郎などの音源を集めた編集盤
『休日音楽 ~ Peaceful Holiday』にも参加。
アリガトウの気持ちを音で表現していきます。
☆シャンティサンギータ☆
HP:http://shantisangita.jimdo.com/
<プロフィール>
クリスタルシンギングボウルヒーリングをしている母娘、KyokoとSatsukiのユニット。(名前の意味はサンスクリット語で「安らぎのハーモニー」)
Satsukiが10歳のとき、クリスタルボウルの魅力にはまり、演奏開始。いっしょにクリスタルボウルとの時間を過ごすうちに、Kyokoもボウルたちの持つ圧倒的なパワーに魅了され、自分もクリスタルボウルとともに歩み始める。
2011年より、一緒に演奏を開始。はじめは二人で1つずつだったクリスタルボウルも少しずつ増え、現在合わせて13個の個性的なアルケミーボウルたちと活動。
ほぼ毎月のミニ演奏会の他、映画の上映会とのコラボや、ときどき訪問するアメリカの町でも演奏会を重ね、瞑想会でも国境を越えて歓迎されている。
クリスタルボウルの音とともにマントラを詠唱する方法で癒しの空間を作ります。自分たちが体験すればするほど、その魅力に圧倒されたクリスタルボウル。そのボウルたちの持つパワーを、ぜひたくさんの方に伝えていきたいと思っています。