村から村へと ○PEACE WALK-6○ [☆PEACE WALK Bali2002☆]
ちょっとぉ蒸暑い!!
けど雨雲が垂れ込んでどんよりとしてて
窓から見える海はきっと晴れると
コバルトブルーの海なんだろうな。
昨日、亜熱帯アイランドにきました。
日本は縦に長いっていうのを実感してます。
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☆PEACE WALK Bali2002☆
http://bun-bun.blog.so-net.ne.jp/archive/c2300359347-1
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ここはデンパサールに近いせいか
結構な都会だ、人もたくさんいる。
横道に入り迷路のような道にあるバンヤンの木の前で
2回ほど演奏をしてメッセージも何人か書いてもらえた。
今日は何だか調子がいいかも♪
すっかりさっきまでのことを忘れている
自分に気付き一人で苦笑。
やっぱり車でいうガソリン切れだったのかな?
あとこの暑さはどうしたって身体にこたえるよ。
バリは村と村の境界に大きさは様々だけど必ず門(?)がある。
寺院に入る狭い門みたいな形なんだけどそれを幾つかすぎていく。
信号待ちをしているベモ(乗り合いミニバス)に乗ってる人達に
次々とpeace flagのチラシを渡していく。
このTohpati/トパティからBatubulan/バトゥブランの
街道沿いは石工の店がたくさんある。
ヒンドゥーの神々やブッタ、の石像がひしめき合っている。
まるで神サマに見守れてもらってるみたいな感じだ。
何故かお相撲さんの石像まであったり歩いてて飽きなかった。
途中寺院の東屋みたいな所でしばしの休憩をとる。
インディアンフルートを吹いて自分流のメディテーション。
まだまだ日は高いそしてまだまだ歩けそうだ。
ここもよく車で通った道だ少しづつ坂道になってきた。
「BUN!!」っとどこからか声をかけられる。
反対車線にアリフの車が止まっていた。
偶然通りかかったみたいでさこも一緒だ。
僕の格好を見て2人とも目をまん丸している。
「目立っていたからすぐわかったよBUN」
「そんな目立っているかな?
そうこの前のパーティありがとう、
おいらすごく元気がもらえたよ」
「BUNちゃんかっこいいよがんばってね!!」
よっしゃー元気100倍胸を張ってまた歩きだした。
しばらくして後ろからバイクに乗ってる子に声をかけられる。
「日本人?」
「そうだよ」
「そのTシャツウブドのやつだよね」彼も同じものを着ている。
「ねぇKEIって知っている?」
「あぁ知っているよ、ここの大学に通ってる子だよね」
「そうそう僕は彼の友だちなんだ、
よかったら後ろに乗っていかない?」
彼にも僕のしていることを説明して
「そういう訳で一緒にはいけないんだ、
ありがとうそう言ってくれて嬉しいよ」
「きっとバリの神サマが色んなとこで
助けてくれるよ、きっとね!!」
その言葉がすごい理解できた。
彼が行った後、心の中で
「もう十分助けてもらってるよ、感謝してま−す」って。
Tegltamu/テガルタムの
T字路を右に曲がる、段々と足が疲れてきた。
バリの歩道ってまるで障害物競争みたいでUPDOWNが激しい。
これじゃ子供や老人には無理じゃないのってぐらいな箇所もある。
それも5m、10mおきにあるから歩くにはしんどい。
車道を歩いて行くには車がぎりぎりのとこを過ぎていく
「わぁ、おっかねぇ」横道にそれ、村の中を歩いてみる。
銀細工で有名なCeluk/チュルク村、
以前ここにも来たことがあるのに
全く記憶の中との風景と違っていた。
シルバーショップの中では若い職人さんが
小さなハンマーを持って何か作っている。
ショーウインドには細かな装飾が施された
指輪やネックレスが日を浴びてキラキラ輝いている。
辺りは夕げの匂いがたちこめている。
少しだけお腹がすいてきた。
そうだ!!友達に貰ったドラ焼きがあるそれをかぶりつく。
子供が鶏を二羽もって前を通り過ぎていく。
のどかな光景が目の前に広がってる。
けどうなだれた半旗が僕を現実の世界へと引き戻す。
村を過ぎ橋を越えるとき子供達が
竹馬に乗って遊んでいるのを見かけた。
今じゃ日本であんまり見かけないなぁ。
僕も小さい頃やってたけど、どうも上手く乗れなかった。
懐かしい地元の赤羽の荒川の土手で
友だちと必死こいてやっていたっけ。
あの頃一緒に遊んでいた友だちは今なにやっているんかなぁ。
元気にやっていててほしいなぁ。
ボーッと思い出の世界へ・・・
橋を越えてSukawati/スカワティ村へ。
けっこう賑わっている。土産物屋もたくさんあって観光地だ。
ちょうど学校が終った時間なのか学生さんの姿が多いい。
その子達にチラシを渡しまくった。
これからの若い世代にも少しでも感じてくれたら嬉しい。
アートセンターという所に着いた、知り合いが
「ここは人が集まる所だからパフォーマンスしたらいいよ」
そうかそれじゃ一丁やってみますか。
けどなかなかいい場所が見つからない。
じゃとりあえず今日はここで宿をとって、
荷物おいてからまた探しにこよーっと。
人に宿の場所を聞いてみるけど英語がまったく通じない、
やっと「お守り紙」をみせて分ってもらえた。
ここから引き返すこと7、800mぐらいの所にHOTELがあるらしい
聞いていたらドルでしか払えないみたいで高そうな感じだ。
それに少しだって後戻りするのはいやだし、
けど今から思うとあの時その
HOTELに泊まっておけばよかった。。。。。
続きは「人生最大な絶体絶命」 ○PEACE WALK-7○
http://bun-bun.blog.so-net.ne.jp/2008-11-26
けど雨雲が垂れ込んでどんよりとしてて
窓から見える海はきっと晴れると
コバルトブルーの海なんだろうな。
昨日、亜熱帯アイランドにきました。
日本は縦に長いっていうのを実感してます。
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☆PEACE WALK Bali2002☆
http://bun-bun.blog.so-net.ne.jp/archive/c2300359347-1
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ここはデンパサールに近いせいか
結構な都会だ、人もたくさんいる。
横道に入り迷路のような道にあるバンヤンの木の前で
2回ほど演奏をしてメッセージも何人か書いてもらえた。
今日は何だか調子がいいかも♪
すっかりさっきまでのことを忘れている
自分に気付き一人で苦笑。
やっぱり車でいうガソリン切れだったのかな?
あとこの暑さはどうしたって身体にこたえるよ。
バリは村と村の境界に大きさは様々だけど必ず門(?)がある。
寺院に入る狭い門みたいな形なんだけどそれを幾つかすぎていく。
信号待ちをしているベモ(乗り合いミニバス)に乗ってる人達に
次々とpeace flagのチラシを渡していく。
このTohpati/トパティからBatubulan/バトゥブランの
街道沿いは石工の店がたくさんある。
ヒンドゥーの神々やブッタ、の石像がひしめき合っている。
まるで神サマに見守れてもらってるみたいな感じだ。
何故かお相撲さんの石像まであったり歩いてて飽きなかった。
途中寺院の東屋みたいな所でしばしの休憩をとる。
インディアンフルートを吹いて自分流のメディテーション。
まだまだ日は高いそしてまだまだ歩けそうだ。
ここもよく車で通った道だ少しづつ坂道になってきた。
「BUN!!」っとどこからか声をかけられる。
反対車線にアリフの車が止まっていた。
偶然通りかかったみたいでさこも一緒だ。
僕の格好を見て2人とも目をまん丸している。
「目立っていたからすぐわかったよBUN」
「そんな目立っているかな?
そうこの前のパーティありがとう、
おいらすごく元気がもらえたよ」
「BUNちゃんかっこいいよがんばってね!!」
よっしゃー元気100倍胸を張ってまた歩きだした。
しばらくして後ろからバイクに乗ってる子に声をかけられる。
「日本人?」
「そうだよ」
「そのTシャツウブドのやつだよね」彼も同じものを着ている。
「ねぇKEIって知っている?」
「あぁ知っているよ、ここの大学に通ってる子だよね」
「そうそう僕は彼の友だちなんだ、
よかったら後ろに乗っていかない?」
彼にも僕のしていることを説明して
「そういう訳で一緒にはいけないんだ、
ありがとうそう言ってくれて嬉しいよ」
「きっとバリの神サマが色んなとこで
助けてくれるよ、きっとね!!」
その言葉がすごい理解できた。
彼が行った後、心の中で
「もう十分助けてもらってるよ、感謝してま−す」って。
Tegltamu/テガルタムの
T字路を右に曲がる、段々と足が疲れてきた。
バリの歩道ってまるで障害物競争みたいでUPDOWNが激しい。
これじゃ子供や老人には無理じゃないのってぐらいな箇所もある。
それも5m、10mおきにあるから歩くにはしんどい。
車道を歩いて行くには車がぎりぎりのとこを過ぎていく
「わぁ、おっかねぇ」横道にそれ、村の中を歩いてみる。
銀細工で有名なCeluk/チュルク村、
以前ここにも来たことがあるのに
全く記憶の中との風景と違っていた。
シルバーショップの中では若い職人さんが
小さなハンマーを持って何か作っている。
ショーウインドには細かな装飾が施された
指輪やネックレスが日を浴びてキラキラ輝いている。
辺りは夕げの匂いがたちこめている。
少しだけお腹がすいてきた。
そうだ!!友達に貰ったドラ焼きがあるそれをかぶりつく。
子供が鶏を二羽もって前を通り過ぎていく。
のどかな光景が目の前に広がってる。
けどうなだれた半旗が僕を現実の世界へと引き戻す。
村を過ぎ橋を越えるとき子供達が
竹馬に乗って遊んでいるのを見かけた。
今じゃ日本であんまり見かけないなぁ。
僕も小さい頃やってたけど、どうも上手く乗れなかった。
懐かしい地元の赤羽の荒川の土手で
友だちと必死こいてやっていたっけ。
あの頃一緒に遊んでいた友だちは今なにやっているんかなぁ。
元気にやっていててほしいなぁ。
ボーッと思い出の世界へ・・・
橋を越えてSukawati/スカワティ村へ。
けっこう賑わっている。土産物屋もたくさんあって観光地だ。
ちょうど学校が終った時間なのか学生さんの姿が多いい。
その子達にチラシを渡しまくった。
これからの若い世代にも少しでも感じてくれたら嬉しい。
アートセンターという所に着いた、知り合いが
「ここは人が集まる所だからパフォーマンスしたらいいよ」
そうかそれじゃ一丁やってみますか。
けどなかなかいい場所が見つからない。
じゃとりあえず今日はここで宿をとって、
荷物おいてからまた探しにこよーっと。
人に宿の場所を聞いてみるけど英語がまったく通じない、
やっと「お守り紙」をみせて分ってもらえた。
ここから引き返すこと7、800mぐらいの所にHOTELがあるらしい
聞いていたらドルでしか払えないみたいで高そうな感じだ。
それに少しだって後戻りするのはいやだし、
けど今から思うとあの時その
HOTELに泊まっておけばよかった。。。。。
続きは「人生最大な絶体絶命」 ○PEACE WALK-7○
http://bun-bun.blog.so-net.ne.jp/2008-11-26
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