So-net無料ブログ作成

縄文の故郷、八ヶ岳へ [☆音楽日記☆]

唐突ですが、そう僕は「縄文」フリークなのです。

そのきっかけは「夢」。。。。

もう、ずっと前に見た「夢」の話。

それは実家で春の気持ちのいい窓からさす陽の中でウトウトと
そして「夢」へ、その中で僕は小学生みたい、そして小さい頃よく遊んでいた荒川の土手に
一人たたずんでいる、新緑の香りを胸一杯吸い込んで

ふっと空を見上げると。。。。

DVC00060.jpg
僕の頭の5メートルくらい上に何かクルクル回っている物がある!?
UFO!? けど、なぜか驚きはない、それがいつもそこにあって
回っているものだと思っていたみたい。
よく目をこらしてみていると、その周りにあった
モヤモヤした霧みたいのがとれてきて、その全貌が見えてきた。
「あれ!?壷が空中で回っている」とっても無骨で力強い壷なんだけど
どっかで見た事のある壷だなぁ〜。しばらく僕はその壷を色んな角度で見ていた。

そして風鈴の音で目が覚めハッとした。
目覚めてから記憶の糸を手繰る。。。その壷の事が気になって気になって
「そうだ小学生の教科書に載っていたあれだ!!」

僕は図書館に。。。。
あった!!あった!!それは縄文時代の「火炎式土器」だった。

その形を今までじっくり見る事はなかった。
けど改めてその「火炎式土器」を写真や東京国立博物館に行って目の当たりにすると
もうため息しか出ない。。。。何千年前に僕達のご先祖さま達は
いったいどんな発想でこれを作ったのだろう。
この渦巻文様や火炎文様は僕のアーティスト性をもの凄く刺激している。

それは今でも。。。。

あげくにアフリカ・タンザニアに行った時、
読む本がなく親にわざわざ縄文関係の書物を送ってもらい
バオバブの木の下で縄文に思いを馳せたり、
その刺激の延長線上に「ひょうたんライト」のデザインがあったり。

DVC00015.jpg


その故郷、八ヶ岳に演奏で行ってきました。

今回は舞踊家の大林あけみさん(旧姓:平田あけみ)に誘われ
『和』vol.7 Save the Children Charity Performanceでの即興の舞と演奏のコラボ
もう1つは八ヶ岳の周辺のアーティストが結集して活動をしている
「8(ヤツ)オーケストラ」のゲスト参加。

大林あけみさんとは10年振りのコラボレーション
彼女の即興のダンス教室で月一回演奏をやらしてもらったり
一緒にパフォーマンスをやっていた。

久しぶりの再会

DVC00045.jpg


再会はアハハ、スーパーの駐車場で
あけみさんはパンクした車で登場アハハ。

パフォーマンス会場は旧小学校、今はギャラリーとして使われている。

DVC00048.jpg


DVC00051.jpg






DVC00050.jpg










早速リハーサルを、あんまりやり込みすぎないよう
本番のパッションを大切に、けど一つリクエストがあり
僕もステージを歩いたりカラダを踊らせての演奏でと。

そうそうやっていた、やっていた。
あの頃を思い出して本番は頑張ってみよう!!

そのリハが終わった後
「8オーケストラ」のリハ会場へ。
http://www.8orchestra.com/index.html

CD「しおのみち三の巻」で http://www.awa-muse.com/music/html/shio-3.html
同じアルバムに参加してる「Kuri」もいる。
あぁ、初めて生で彼らの演奏を聞いて感激。
http://studiokuri.com/jp/top_jp.html

DVC00046.jpg


今回の「8オーケストラ」はミュージシャンは8名
ダンサーは総勢10名以上、その中には昔からの友達キラキラもいる。

僕はカリンバやネイティブアメリカンフルートで参加。
ソロの場面や楽曲に合わせての演奏など
2時間近いパフォーマンスでどこにどんな音彩を紡ぎだすか。。。。
集中して皆の音に耳を傾ける。
その夜は結構ヘトヘトになったなぁ。本番が楽しみだ。

そして次の日は八月八日”平和の日”にあけみさんとのパフォーマンス。

その控室で「わぁ!!☆!!」素敵な出会いが!!

DVC00054.jpgDVC00055.jpg

DVC00056.jpgDVC00059.jpg









































初めて縄文土器を手にした。
手から伝わってくる古(いにしえ)のヴァイブレーションで身体がアツクなってくる。
確実にこの破片はその昔人の手で創られた物。
八ヶ岳八月八日。。。。素敵な出会いが待っていた。

そして開演。。。。

DVC00049.jpg


ギャラリー内は一つ一つロウソクの灯りでともされ
非現実の世界へと。。。。
ネイティブアメリカンフルートがその空間に響き渡り
幕を開けました。。。。

もう僕は一心不乱に演奏を なれない歩みも本番で少しずつ慣れてきて
足が緊張から自由に動くようになっていった。

汗が木の床にしたたり落ちる。。。。
笛の音もカリンバもPAを通さず生の音で奏でる。。。。

10年前と違うのはのは舞の動きが見えていた事。
それに合わせて合わせてもらって場の空気も段々とアツクなってくるのが分かった。

終演後、10年前に舞台を見ていてくれたあけみさんの恩師が
とっても感動した話しをしてくれていたみたい。

そして縄文にも出会えて
とっても胸高鳴った日でした。

あぁ縄文の故郷、八ヶ岳。

ありがとう。

nice!(0)  コメント(3)  トラックバック(1) 
共通テーマ:音楽

nice! 0

コメント 3

ともこ

縄文、私も人生のキーワードのひとつになっています(^^)
土器、本当にドキドキしますね♪
八ヶ岳も縄文遺跡多いですが、小樽もストーンサークルはじめ遺跡の多い街です。
北海道にお越しの際は是非お立ち寄りください。

by ともこ (2008-09-01 05:09) 

BUN

>ともこさん
コメントありがとうございます。
縄文について勉強していくと虜になってしまいますね。
小樽にはストーンサークルがあるんですか!?
そういえば日本にあるストーンサークルを写真で見た事がありました。
一度その場所で音を紡ぎ出してみたいです♪
北海道に行きた〜い!!
by BUN (2008-09-02 23:28) 

山本すみれ

「平田あけみさん」で、検索をし初めてメールを差し上げます。私は旧姓坂西(ばんざい)すみれと言い、多分(私が思っているあけみさんであれば)あけみさんとは中学・高校で同級でした。来年1月に中学のクラス会を開きます。ずっとあけみさんを探していたところです。前回のクラス会の時にも検索したのですが、うまく見つけられませんでした。今度、写っている写真を観て、「あっ!ヒラメっ!」と、思い、とっても嬉しく、失礼とは思いながらメールを差し上げた次第です。申し訳ありませんが、あけみさんと連絡の仲介をしてはいただけないでしょうか? 私のケータイメールアドレスも、記しておきます。 nutcracker-sue09@ezweb.ne.jp
 よろしくお願いいたします。
by 山本すみれ (2009-12-02 22:10) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 1