2008.PEACE BOAT日記1～ダラスで竜巻きに！？～ [☆PEACE BOAT☆]
EarthConsciousのツアーも静岡～大阪と無事に終わました☆
2日間と短かったけどその分濃ゆいツアーに
お世話になった皆さんありがとう！！
そして会場に足を運んでくれた皆さんに感謝☆☆☆
まだ次のライブ予定は決まってませんが
各地にこれからも行きますので楽しみに待っていて下さいね。
そしてEarthConsciousのライブを企画してみたい方々は
ご連絡お持ちしていますよ。 よろしくお願いします。
そして新幹線で東京に戻り荷物を大きなトランクに入れ替え
PEACE BOATに乗船するためにチリへ。。。。
約１１時間のフライトでテキサス州のダラスでトランジット
ダラスに着陸する前はかなり揺れて雨が窓を打ちつける。
それは後に知った事だったけどダラス名物「トルネード」の仕業だった☆☆☆
前日から相次ぐフライトキャンセルでダラス空港は大混乱
チリのサンティアゴに向かうはずだった僕達の乗る便も例にもれずフライトキャンセル！？
飛行機会社は天候不順だから責任はなく、もちろんホテルとかの保証もないと言われて。。。。
明日もフライトキャンセルだから２日後のチケットを渡された。
「えっ～～～～～～！？」な事態に。
それってPEACE BOATがチリのバルパライソを出航した後に到着する事になってしまう。。。。
そしたらまた飛行機にのってイースター島で合流するしかない！？
しかも飛行機からは預けたトランクも出してくれず仕舞い。
空港には簡易ベットが配られたり、床に寝袋で横になってる人もいる。
今回のPEACE BOAT乗船はSANDIIと
彼女の右腕としてハラウ(教室）を任されているクリちゃんと３人
僕一人だったらまだしも、
まさかSANDIIやクリちゃんに空港の床で寝てとは
アハハとっても、とっても言えないし。
それから空港近くのいろんなホテルに連絡をしたけどすべて満室◎
アメリカはイースターのお祭りの真っただ中なので普段よりも人も多いのも重なって。。。。
けど宿を探さねば！！根気よくホテルに電話をしつづけ、その間に日本のPEACE BOAT事務局や
バルパライソにいるスタッフ、SANDIIの事務所と連絡をとって対策を練る
そしてダラスに着いてから７時間後やっと一軒だけ空いてるホテルに連絡がついた。
「RAMADAホテル」
あぁよかった、よかった。
手荷物だけでホテルに向かい荷を降ろして深夜のバーで一杯
ダラスって！？僕の知ってるのはアメフトチームのダラスカーボイズだったり
テキサス州なので映画の「パリ～テキサス」だったり。。。。
全く未知の世界に放り投げられた気分。
南部かぁ～と思っても南部ってなんだ？
SANDII曰く古き良きアメリカがあるという
そのバーはまさに古き良きアメリカ的雰囲気をかもし出していた。
そして一人のマイケルという空港で内装の整備している男性に会った
南部なまりと言うか僕にはなかなか聞き取れない英語で３人に話しかけてきた。
彼は娘とのヴァカンスのためこのホテルに泊まっているらしい
けどこのトルネードで予定がつぶれ暇を持て余しバーに
そこの僕らがいた、彼は僕らも見つけると気前よく皆に酒をご馳走してくれ
見た目ちょっと怪しい感じだったけど話しをしてすぐにそれは払拭できた。
そうSANDII曰くバーで友達になるにはまず彼らに驕る、それが南部スタイルで
古き良きアメリカのスタイルなのだそうだ。彼の中に僕はそのアメリカって奴も見せてもらえた。
ダラスかぁ、やっぱりここにも僕達を待ってくれていた人っていたんだ。
旅って面白い、僕は色んな国を旅してきた
村から村へ街から街へ国から国へ、行く先々には必ず僕を迎え待ってくれてる人がいる。
それは偶然だよって言ったらそうかもしれないけど
なんだろう、出会いって偶然以上なものがそこには介入している気がいつもしている。
この地球には何十億という人がいる、僕は一生かかってもその全員とは出会えないし
その中で出会えるっていうストーリーはとっても素敵でしょう。
それを素敵と思える自分でいつもいたい。
翌朝は快晴○
けどフライトチケットは明日の日付けだしどうしよう！！
朝のニュースでは混乱の続いている空港の模様を放送している。。。。
けどキャンセル待ちでもどうにか今日のフライトでサンティアゴに移動しなくては
一か八かアメリカンエアラインに連絡をしてみる
2人だったら取れると返事が。。。。。もう諦めつつあった時に
キャンセルが入ったらしい、これで３人で行ける。
あぁよかった、よかった。
フライトまでまだ時間があったのでチェックアウトしてホテルに荷物を
預け近所を散歩！？ここは車社会、何処に行くにもあまりに遠い
仕方がなくタクシーを拾って近所のショッピングモールに行きブラブラと
その内お腹が空いてきてテキサスだったらステーキでしょう☆ということになって
レストランに、何故かそこはオージーステーキのお店だったアハハ
テキサスでオージービーフかぁ、まぁいいか☆
厚切りステーキをたらふく食べて空港へ。。。。
やっと先が見えてきた。。。。
2日間と短かったけどその分濃ゆいツアーに
お世話になった皆さんありがとう！！
そして会場に足を運んでくれた皆さんに感謝☆☆☆
まだ次のライブ予定は決まってませんが
各地にこれからも行きますので楽しみに待っていて下さいね。
そしてEarthConsciousのライブを企画してみたい方々は
ご連絡お持ちしていますよ。 よろしくお願いします。
そして新幹線で東京に戻り荷物を大きなトランクに入れ替え
PEACE BOATに乗船するためにチリへ。。。。
約１１時間のフライトでテキサス州のダラスでトランジット
ダラスに着陸する前はかなり揺れて雨が窓を打ちつける。
それは後に知った事だったけどダラス名物「トルネード」の仕業だった☆☆☆
前日から相次ぐフライトキャンセルでダラス空港は大混乱
チリのサンティアゴに向かうはずだった僕達の乗る便も例にもれずフライトキャンセル！？
飛行機会社は天候不順だから責任はなく、もちろんホテルとかの保証もないと言われて。。。。
明日もフライトキャンセルだから２日後のチケットを渡された。
「えっ～～～～～～！？」な事態に。
それってPEACE BOATがチリのバルパライソを出航した後に到着する事になってしまう。。。。
そしたらまた飛行機にのってイースター島で合流するしかない！？
しかも飛行機からは預けたトランクも出してくれず仕舞い。
空港には簡易ベットが配られたり、床に寝袋で横になってる人もいる。
今回のPEACE BOAT乗船はSANDIIと
彼女の右腕としてハラウ(教室）を任されているクリちゃんと３人
僕一人だったらまだしも、
まさかSANDIIやクリちゃんに空港の床で寝てとは
アハハとっても、とっても言えないし。
それから空港近くのいろんなホテルに連絡をしたけどすべて満室◎
アメリカはイースターのお祭りの真っただ中なので普段よりも人も多いのも重なって。。。。
けど宿を探さねば！！根気よくホテルに電話をしつづけ、その間に日本のPEACE BOAT事務局や
バルパライソにいるスタッフ、SANDIIの事務所と連絡をとって対策を練る
そしてダラスに着いてから７時間後やっと一軒だけ空いてるホテルに連絡がついた。
「RAMADAホテル」
あぁよかった、よかった。
手荷物だけでホテルに向かい荷を降ろして深夜のバーで一杯
ダラスって！？僕の知ってるのはアメフトチームのダラスカーボイズだったり
テキサス州なので映画の「パリ～テキサス」だったり。。。。
全く未知の世界に放り投げられた気分。
南部かぁ～と思っても南部ってなんだ？
SANDII曰く古き良きアメリカがあるという
そのバーはまさに古き良きアメリカ的雰囲気をかもし出していた。
そして一人のマイケルという空港で内装の整備している男性に会った
南部なまりと言うか僕にはなかなか聞き取れない英語で３人に話しかけてきた。
彼は娘とのヴァカンスのためこのホテルに泊まっているらしい
けどこのトルネードで予定がつぶれ暇を持て余しバーに
そこの僕らがいた、彼は僕らも見つけると気前よく皆に酒をご馳走してくれ
見た目ちょっと怪しい感じだったけど話しをしてすぐにそれは払拭できた。
そうSANDII曰くバーで友達になるにはまず彼らに驕る、それが南部スタイルで
古き良きアメリカのスタイルなのだそうだ。彼の中に僕はそのアメリカって奴も見せてもらえた。
ダラスかぁ、やっぱりここにも僕達を待ってくれていた人っていたんだ。
旅って面白い、僕は色んな国を旅してきた
村から村へ街から街へ国から国へ、行く先々には必ず僕を迎え待ってくれてる人がいる。
それは偶然だよって言ったらそうかもしれないけど
なんだろう、出会いって偶然以上なものがそこには介入している気がいつもしている。
この地球には何十億という人がいる、僕は一生かかってもその全員とは出会えないし
その中で出会えるっていうストーリーはとっても素敵でしょう。
それを素敵と思える自分でいつもいたい。
翌朝は快晴○
けどフライトチケットは明日の日付けだしどうしよう！！
朝のニュースでは混乱の続いている空港の模様を放送している。。。。
けどキャンセル待ちでもどうにか今日のフライトでサンティアゴに移動しなくては
一か八かアメリカンエアラインに連絡をしてみる
2人だったら取れると返事が。。。。。もう諦めつつあった時に
キャンセルが入ったらしい、これで３人で行ける。
あぁよかった、よかった。
フライトまでまだ時間があったのでチェックアウトしてホテルに荷物を
預け近所を散歩！？ここは車社会、何処に行くにもあまりに遠い
仕方がなくタクシーを拾って近所のショッピングモールに行きブラブラと
その内お腹が空いてきてテキサスだったらステーキでしょう☆ということになって
レストランに、何故かそこはオージーステーキのお店だったアハハ
テキサスでオージービーフかぁ、まぁいいか☆
厚切りステーキをたらふく食べて空港へ。。。。
やっと先が見えてきた。。。。
2008-03-25 05:30
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BUN さん
BUN：カリンバ(親指ピアノ)、ネイティブアメリカンフルートなどの民族楽器奏者&カリンバ、絵画、ライトオブジェを創作。世界を旅する中で、自身の音霊に目覚め音を奏ではじめる。そしてフジロックフェスティバル、愛知EXPO、『渚音楽祭』、朝霧JAM、アースデイ＠代々木公園などでパフォーマンスとスキルを披露。「地球一周の船旅・ピースボート」の水先案内人でコンサートや講演を開催。所属ユニット SandiiBunbun・Earth Conscious・Nada-Delight
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トルネードですかぁ。
なんだか波乱の幕開け(笑）だったり？
しかし なかなかない経験で面白いですね★
ダラスは黒人ばっかりで怖かったことしか覚えてませ＝んが、良い出会いもあり 素敵です★
では私も続いて南米いけるように あるところでがんばります！
では、また報告待ってますね！
by Yummy (2008-03-26 21:41)